東方錦上京の雑な批評と霊夢でのプレイ

 

  • 要約:楽しいけど難易度は明らかに過去作より高い感じする。後ろから湧いてきて撃ってくる敵機は正直やめてほしい。
  • プレイ状況:デモ版は未プレイ。プレイ時間は製品版リリース後4時間。複数回プレイし霊夢で2回のコンティニューでノーマルクリア、「ノーコンクリア頑張ろうEND」までプレイ。


レビューについて


あまり東方原作に気合を入れて取り組むタイプではなかったのですが、ついやってしまいました。


話が逸れてしまいますが、PCゲーミング用のゲームパッドが「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」から「GameSir G7 SE」に変更した影響がもろに出ていて、過去の鬼形獣や獣王園をやっていたころより明らかに快適で操作しやすくなっている感じがあり、結果そこそこに発売当初から遊んでしまいました。

基本的にメインでアサクリシャドウズ・サブにKF3ってスタンスを取ると思いますが、ふとSTGやりたくなったら錦上京やる気がします。


話をレビューに戻すと、概ね上記要約で言いたいこと全てなんですが、難易度はすごい高い気がします。

道中の敵が画面下に激突すると弾を吐いてきたり、最下部から湧いてきて攻撃する仕草も地味に辛いですね。

今作特有の異変敵と異変効果がプレイ環境をコントロールしづらくしていると感じ、過去作より複雑に感じます。
全体的に弾幕も濃く、明らかに2面ボスくらいから過去作2面ボス超えるレベルの弾幕が飛んで来る感じがあります。

ま、覚えれば大丈夫という感じではありますし、装備集めで複数回のプレイは要求されるのでそのなかで覚えていけばいいという感覚はありますが、結構なしんどさがありますね。


プレイフィールは以上として、東方Projectにてメインコンテンツとしてみてるキャラの可愛さと曲についてですが、登場人物はまだステージ1~6までしか見てないのですけど、すでにデモ版で明らかになってて知っていた「道神馴子」が一番好きですね。


鬼形獣の「埴安神袿姫」から感じるバブみもそうですが、どうも私は東方で青い髪のお墓にいる神様に母性を感じて弱いようです。

BGM曲については、ゲーム中音楽でEXTRAまで聴いているのですが、正直あまり強く印象を受ける曲はないよな感じがあります。
敷いてあげるなら道神馴子のテーマ「どうせなら命を賭けて謎を解け」でしょうか。
ピアノでのキリッとしたメロディとその後ろで綺羅びやかに覆うような楽器も好きです。
※メインのメロディ以外に流れている部分を音楽用語で何というのかそもそも楽器的には何になるのかなど音楽的知識がないのであんまり単語が出てこないですが・・・

つまるところ、私にとって錦上京は道祖神を愛でよという作品という事ですね。


霊夢プレイ状況



霊夢で少しやっててできた装備はこんなこんな感じですね。

メインの緑宝石で異変攻撃の弾消しがでてたすかる事があるのと、支援枠には月の宝石でたま消しをする防御よりにやるのが気に入っています。

ただ異変攻撃はレビューにも書きましたが発動を制御するのが難しいですし、支援の弾消しはランダムなのでこっちも制御は難しいもので、それよりはビースト石でボムを補充したり、スカーレット石で低速時の火力UPをやったほうが良いかもしれません。

高速時の武器はイエロー石でオプションを前に出す火力が使いやすいですね。
異変敵を倒すタイミングも取りやすいですしオプション周辺へのダメージもあるようで火力も結構ある感じを受けます。

低速時の武器はひたすらホーミング札で攻撃するスノー石ですね。
回避行動取ってるときに敵の位置をあまり気にしなくて済むのは助かります。

ただ今作は早く変異敵を倒したいのにボスの攻撃よけるために低速移動しつづけ、このホーミングだけ撃ち、ボスに攻撃が行くので変異敵が倒しづらいという事態になることもありますが・・・

武器については結構これで楽しめる気がするものの、メインと支援はやっぱりもうしばらく考えることになりそうですが、どこまでやるかはその時の気分次第ですね。

おそらくEXTRAのキャラクターを見たら満足して終わりそうです。

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