X(Twitter)凍結された
ここを去る日がきた
5/7の午前中くらいに突如アカウント(@ElmaDRTX)が凍結されていました。
誰かに対して暴言や名誉毀損になるような投稿した記憶もなく、これといって凍結される理由もわからないです。
一応異議申し立てはできますし、特に何もやってないです問題となる投稿はなんですかとか問い合わせても、”Xにはルール違反したユーザを永久凍結する権利があります”みたいな定型メールしか帰ってこないのでやるだけ無駄な感じありますね。
金払ったら偉いとも、お客様は神様と言うつもりもありません。
ただ、年額2万円と広告削除目的だけで言えば消して安くない価格を支払ってプレミアム登録しても、特に問題の通知やこちらへの警告・改善要求もなくいきなりアカウント永久凍結されて復旧も何もなしみたいに振る舞われるのは腹立ちますね。
Paypal経由の支払いで自動更新キャンセルしたら謎の挙動で年額支払いしたプレ垢が即刻解除されるニコニコの仕様に腹たってた去年を思い出します。
これからどうする
X(Twitter)使うのは終了です。
一応過去に作ったアカウントがあったりしますし、新しいメアドなどで再度登録もできますが、上記の通りなんで自分が凍結されたのかもわからず同じように使っていればいずれまた凍結されるだろうなという気持ちしかないですから。
それに久々にプレミアムアカウントじゃない過去のアカウントでタイムラインを見てると広告の量と不愉快さがすごい。抜け毛対策や脱毛や包◯手術、出会い系アプリや債務整理みたいな広告やなんか変な金融商品を謳う広告まで出てくるサイトを使う気になるのかって感じですね。
しかも今年からその広告を完全に排除したい場合は年額6万円かかりますし、そこまでしてまた0からTwitterやりたいかと言われたら難しいです。
それより並行して使っていたMisskey.ioやBlueskyのほうがすでに交流するユーザも居たり、Misskeyなんかはリアクションを派手に飛ばしまくったり気さくにできるところも良いですね。
X(Twitter)が成していたことの補完
とはいえX(Twitter)がなくなって困るところはあります。
そもそものユーザ数の違いもそうですが、多くの企業やニュースサイトの公式アカウントはTwitterかあとはInstagramなどにしかなく、そのどれもやらないとなるとどこで情報仕入れるって話になるのです。
個人的な答えとしては昔のインターネットに戻ることですね。
2000年代初頭のインターネットにはSNSなどなく、各企業や個人が運営するサイトを巡回して見て回っていた時代がありましたが、今こそそれに立ち返るときが来たのかもしれません。
幸いRSS Feedは多くのサイトで導入されていますのでFeedlyのようなRSSリーダーなど使えばもっと効率よくネットサーフィンできるようになります。
そこで各種の公式サイトやニュースサイトを見ればよいでしょうし、私みたいに少しITの知識があるとMisskey.ioなどで各サイトのRSSを読み取り更新があれば投稿するような形のBOTユーザを作って投稿してもらうというのも良いと思います。
※ちなみに私がMisskey.io上に作ったボットはここにいます:@922_NewsSprinkler
MisskeyはAPIの自由度も高く外部からの投稿なども容易に作れるのでBOTで何かして遊ぶ場としてもとても良いです。
問題はXで良く見ていたイラストレーターさんのアカウントですね。
可愛い女の子・えっちな女の子大好きな人類なので当然いろんなイラストレーターさんをフォローして投稿される女の子を楽しみにしていました。
そこからX(Twitter)を使用しないとなると、次はPixivなどイラスト投稿サイトになると思うのですが、そういったサイトを利用してない・またはあまり更新していというイラストレーターさんも結構居るのですよね。
そこについては、どうしようもないので見ない・Pixivなど見れるサイトでの探索に注力するか、もしくはやっぱりそういうイラストレーターさんを追うためにROMるようのアカウントを登録して使うかですね。
後者でも良いのですけど、今は六年使ってたアカウント、しかも期限が近いとは言えプレミアム課金済みのアカウントがある日突然消されてしまう虚しさと、何度かあったアカウントの切り替えなど考えなければ10何年と使ってきたTwitterというSNSへの失望感でいっぱいなのでしばらくはそういうのも無しでやっていこうと思います。
そもそも近年はTwitterの政治やTOXICな話題なども嫌でMisskey使ったりBOT作ったりしていたのもあったのでちょうどいい機会だと思うことにします。