今週のビデオゲーム(4/14~4/20)

 この歳でエロゲーというのはなかなかしんどいものがある

失われてゆくものというものがあります・・・
エロゲーだってビデオゲームの範疇に入れていいと思うので、時々買って遊んだりその”主目的”のために使ったりするのですが、やはり歳をとっていくたびにそういう欲といいますか、体力といいますか、な領域はどんどん衰えを感じてきます。

おおまかな概要

  • シニシスタ2発売!やっぱりエロい!
  • OW2とアサクリシャドウズ、あんまり進んでいない
  • OWの次シーズンにくるスタジアムは面白そう
  • Diablo4の次シーズンの話が来た
  • パルワールド訴訟の続編について
今週はでかいニュースとしてPrototype続編がくるかも!ってニュースがあったのですが、それはすでに1つの話題として投稿したのでこの記事からは省略します。

シニシスタ2発売してる!やっぱりエロい!という話

今週突然DLsiteにシニシスタ2(※R18注意)がリリースされているのを見つけて速攻で買って遊んでいました。

前作とちがいMAP選択ではなくちょっとしたメトロイドヴァニア形式になっているのですが、好き放題街やダンジョンに移動したり、前作のような化け物との戦いやえっちシーンもあり、街でもなんか不遜輩に絡まれえっちな目にあうシスターが見れてとても良い作品でした。

少し不満を書くとするとダメージを受けると汚れを蓄え、汚れが蓄えられると拘束されたときに必要なボタン連打がより重度になる仕様のため、気がつけばもはやマトモに連打で逃れられず死がまっていたりする部分などでしょうか。

難易度を下げたりポーションガンガン使おうみたいなことをすると楽にはなるかもって話では有るんですけど、ビデオゲームとして認めた相手である以上、気軽に難易度緩めて楽にクリアしてやろうなどという挙動はプライドが許せぬというやっかいなプレイヤーになってしまった感じではあります。

OW2とアサクリシャドウズ、あんまり進んでいない

エロゲやってるからそうなってるんだろ!って話なんですけど、OW2とアサクリシャドウズはそこまでプレイ出来ませんでしたね・・・

OWはそもそもひたすらクイックマッチみたいなモードやってるだけなんで進むもなにもないのですが、なんか追加された超ノーマルオーバーウォッチはチャレンジ全部終わらせられず最後の一個は放置です。

アサクリシャドウズは、やっと弥助仲間にしたのは良いとして次の話を進めるために離れた藩?や街を目指すのだけど、道中にある見聞ポイントや城を攻めてアイテム略奪をしてるとなかなか話が進まないみたいなことになりますね・・・

OWの次シーズンにくるスタジアムは面白そう


次シーズンに実装されるらしいOWのスタジアム、なんというか同じBlizzardゲームのHeroes of the Stormだったり、OW2でもともと実装予定されていたPvEモードのようなパーク?タレント?のようなシステムがあり面白そうで楽しみになります。

流石にいきなり全ヒーロの実装とは行かないようで、オムニックキャラで好きなバスティオンやゼニヤッタもまだ実装されていないようですが、そのうちアプデで追加されてると良いですね。

開始直後はオリーサメインで使いそうですが、メイン武器をオーバーヒートさせると発生する効果や各スキルの強化でいろいろビルドの選択肢もありそうでいいですね。

で、Diablo4の次のシーズンは?


最近Diablo4の話は着てなかったのですが、次シーズンはベルセルクとのコラボ出でるようです。次シーズンの告知である開発者アップデート配信も来週来るらしいので何が出てくるか楽しみにしておきましょう。

Diablo4はそのシーズン中に1キャラ1クラスでなにかをやって、十分楽しんだら終えるみたいな形式で遊んでいて丁度次のシーズンはバーバリアンでなにか回そうかなと思ったりしてたのでベルセルクコラボは良い機会で出てくれましたね。コラボ大剣ぶんぶん回すWheelwindsビルドでも出来たら良いねと思います。

パルワールド訴訟の続編について

※以下はこの問題で任天堂アンチとなっている筆者の個人的な思想が含みます

これまであまり見てなかったのですが、この訴訟に強い関心をもってまとめている海外のニュースサイトのような人がいるらしく、弁護士以来までして東京地方裁判所に訴訟の状況を調べて貰っているらしくびっくりしました。

過去のどの作品に訴訟対象になっている特許のようなシステムがあるため無効である、その特許のこの要素はパルワールドでは使用されていない、などの反論を出しているようです。

参考として提示されているゲームタイトルの多さと、一番最後に提示されている訴訟概要に記載されているポケット側の顧問弁護士の多さが面白いですね・・・
※任天堂が7名?に対してポケットペア側が19名くらい居ます??

類似の機能やそれを含んでいる過去作を探すために弁護士に依頼しまくって過去のゲームタイトルのどこにこの要素があるかとかを探させている??弁護士みんなゲームして探した???!!ってなり面白いですが、いかにポケットペア側がこの訴訟に力を入れているのかがわかる気がします。

当事者達に聞いてるわけじゃないので想像の範疇にしかなりませんが、こういうマンパワー使った反論はよほど金が無ければ出来ないはずで、もっと小さなインディーゲーム会社であればまず出来ないので訴訟されただけで参ってしまいそうですし、それを見越して楽に勝てると思ってこんな嵌め込み訴訟をしたのですか?任天堂とポケモンさんは?みたいな怒り出てきます。

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