【Diablo4】Season1開始初期の感想と馬場ビルドについて

Diablo4 シーズン1をプレイ開始した。
Diabloのシーズン体験は初めてで、かつこれまで馬場でプレイしていたので別クラスでのスタートか?とも思ったが、バランス調整や追加要素の数々でまた別のプレイングが出来そうという期待でシーズン1も馬場開始となった。

追加されたキャンペーンのシナリオも割と良くできていると感じた。イベントも既存のデカいワールドの中に無理なく収まってる感じで、最初にデカくて細かいオープンワールドを気合入れて作ってそれを土台にシーズンイベントを追加で実装するような形式は成功しているように感じる。

シーズン限定のマリグナントの心臓も序盤からポコポコ出て楽しいし一部のワールドイベントもこのマリグナント系でのアレンジも入ってて手が込んでいる。

Diablo4、多岐に渡るアクティビティを実装しそれに対して公平的な風潮を感じていたがシーズン追加もまた様々なアクティビティに波及させ特定のアクティビティに人を寄せるようなことをしないみたいな意気込みを感じる。

風物詩になりそうだがまたバランス調整問題で荒れている部分について、変更が多岐かつ急すぎるという部分は理解できるが私は正直そこまで正直怒っていないしむしろblizzardがDiabloで目指そうとしている良さのようにも感じる。次はその辺をエッセイみたいな形で書きたいと思った。


これはもう毎シーズン馬場スタートにする呪縛になった気がする。
シーズン0の時は男馬場で追加課金の服を纏っていたので今回は女馬場にした。
基本実装の鎧でもなかなか好みの姿にで来た感じになるは良い。


数々のバランス調整や追加刻印等の話を書き出すと大変なので公式パッチノートやニュースサイトに任せる。私のシーズン1馬場はフレンジー・二刀流ビルドで行こうと思う。

本当の最序盤、それこそLv1~20くらいかのフレンジーと二刀流しかない状態だと厳しかったのだがストンプと鋼の縛鎖を組み合わせられるようになってくると面白くなってくる。

バーサーカー発動の起点は鋼の縛鎖を使い、二刀流はバーサーカーの延長を使う。
延長されたバーサーカー効果時間中にフレンジーで怒気稼ぎをしつつ他のスキルの攻撃速度を上げる→二刀流でバーサーカー延長を主軸に戦う。



ストンプは二刀流の強化にあるスタン・ノックダウン時の怒気返還効果を活かすために使う。
縛鎖で引っ張ってストンプでスタンを付与するとその効果時間中は無限に二刀流で殴れる。

おまけにバーサーカーも延長されまくって常時バーサーカー発動という形になるし、鎖で纏めることによってフレンジーや二刀流だけで足りない感じのするAoE力というか範囲殲滅力も補えるしバーサーカーも安定して常時使える。

ULTはバーサーカー時間延長やコスト消費でダメージUPも付く狂戦士の憤怒を付ける。
とくに二刀流はスタン時の怒気返還で無限に撃ってるときに効果が上がっていくため相性良い感じする。あとはシャウトを使わないので抑圧付加を付けて緊急退避に使える枠としても優秀だと思う。

残りの1枠は特に決めはないが防御枠でアイアンスキンか。シャウトに頼らないのでポーション以外での回復手段として優秀。化身で抑圧不可もつければ凍結対策にもなるし。



おおむね挙動は古の大槌ビルド+鋼の縛鎖の時のような感じになるが、バーサーカーの効果時間が長い+スタン相手への無限二刀流も併せてだいぶ爽快感ある感じで良いと思った。これがトーメントでも通用することを願うばかりだ。











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