【Diablo4】ワールウィンド賑やかしバーバリアンビルドみたいなの(本編)
概要
バーバリアンのWW筆頭にいろいろ召喚して楽しい!みたいなビルドについて書きたい。
概要としてはWWをメインリソースに”みなぎる怒り”を発動させてそれによって増える怒気消費量を補いつつ、攻撃系の化身ではダストデビルやご先祖様召喚を出して画面をやかましくしていくよというビルドになる。
事細やかに全部の割り振りを書くと大変なので以下の区分で主要な項目だけ書きたい。
画像は乗せたり乗せなかったりする。全部乗せると分量多いし、全くないと文字だけをひたすら乗せる文献と化すのでそれもなんか物々しくていやだ。
- スキル
- 装備と化身
- 専門知識
- パラゴン
ちなみに固有名詞関連をインゲームでかき集めるのが大変だったために以下のwikiサイトを参照している。
Diablo4は気ままにプレイできる雰囲気が強くあまり攻略サイトを巡るようなスタンスではないのだけどこういうブログで込み入った内容を書く時にスキル等の名称が一覧化されているのは大いに助かって感謝。
スキル
概要にも記載したとおり重要パッシブ:”みなぎる怒り”をメインで使用しこの増える怒気消費量をいろいろな策で補うというのがメインになる。
割といろんなビルドでこればっかり使う気がする。怒気消費量は増えるがそれでも威力2倍以上は破格か。このビルドあまり化身で火力が上がらないのでほぼ必須になると思う。
ワールウィンドのツリーは出血付与を用いる。2秒以上使うと30%威力UPもいいのだけど、”脚部攻撃”の出血でスローを付与する効果との相性が良い。武器の装備ステータスで「スローの敵にダメージUP」「移動障害の敵にダメージUP」の奴が乗せられるので装備での選択肢が増える
その上にある”冷酷無比”の「スローの敵にクリティカル率UP」とも相性が良い。
残りの細かいスキル選択としてはHP増加や移動速度UP等をとりつつ、奥義の”決闘士”で片手武器の攻撃速度を上げたりする。コアスキルで脆弱が付く”一点集中”も常にワールウィンドしているこのビルドと相性が良い。
装備と化身
装備について、まず武器としては二刀流で剣を使う。ダッシュストライクもワールウィンドも二刀流で発動させ両手打撃・斬撃はもっぱら装備ステータスと化身を付与するアクセサリーと化す。スキル・パラゴンのところでも片手武器や二刀流のところで火力を付ける形になる。
装備としては片手剣ユニークのラマラドニの最高傑作を使う。毎秒の怒気消費というデメリットはつくのだけど、そこさえ補えれば怒気100で3割ダメージUPは魅力的だと思う。
両手武器に付けるメインの化身は”祖霊の木霊”と”ダストデビル”を付ける。
これで画面になんか幽霊バーバリアンが出てきたり竜巻が出てきて楽しいよねというがそもそもこのビルドの主目的なので。
ただ生成確率に影響する祖霊の木霊はメイン固定なのだがダストデビルはダメージ量にしか影響せず、画面上の楽しさには影響しないので別に片手剣の空いてる方に付けても良いと思う。
また残った片手剣の1枠には「怒気100生産で次のコアスキルがダストデビルを召喚」の化身を付ける。これでワールウィンド発動すればダストデビルが出てくるしワールウィンド継続でもダストデビルが出てくる。
正直なところ強いかどうかで判断すると大して強くない気はするが、基本ソロで遊ぶ身としては画面にいろいろ飛んできてくれてやかましくなると楽しい。楽しいというのは良いことだ。
防具に関しては胸当てと手袋にそれぞれユニークの”ハロガスの激昂”と”ゴールの破壊的手甲”を用いる。
あとは防御を補う化身としてダメージで防御力ボーナスが付く奴だったり、エリートへの攻撃で障壁が付く化身等で防御面を補うで良いと思う。
ブーツについては”ワールウィンドで敵を引き寄せる”化身がビルドと合ってて良いと思うのだが、発動タイミングが稀で良く分らないのであまりこだわらなくて良いと思う。「コアスキルでバーサーカーの時間延長」の化身も常時撃つことになるワールウィンドと相性良いと思う。
アクセサリーに関しては指輪は「バーサーカーで怒気生成」・「シャウト効果時間中に怒気生成」の化身が良いと思う。何がなんでも怒気を稼ぐ必要があるしリソース化身は指輪だけになるので。
アミュレットに関しては悩ましい。「怒気の残量に応じてダメージUP」や「最大怒気からの生産怒気量でダメージUP」の化身、防具ユニークの”向こう見ず”を所持しているなら「障壁展開時にダメージUP」の化身がワールウィンドと組み合わせる際のメインになると思う。
ただこのビルドをやるときに、ワールウィンドを発動させるのに必要な怒気量をダッシュストライクで稼ぐのが大変ということで「基本スキルの攻撃速度UP」の化身もだいぶ有力だと思う。
実際使っててエリートの敵単体相手・BOSS戦というシーンでは時折怒気切れを起こすのでダッシュストライクで怒気を補うシーンは割とよく発生する。その際のリカバリー速度を上げるこの化身は使い心地にとても影響する。
専門知識
怒気を確保したいので片手剣を用いる。
両手剣の出血効果も強いと思うのだけど、このビルドはワールウィンドを出血効果にしていてそれよりもワールウィンド維持のため怒気に振るのが良いかなと思う。また対象は「操作妨害を受けた敵」だがこれもスキルのところであった”脚部攻撃”によるスローが入るのでワールウィンドで出血→脚部攻撃でスローと常時発動のようなものになる
同じ効果は重複しないのであれば組み合わせによって無駄になるよと注意書きとかあるはずだし、そもそも選択できないようにしてくれ。
パラゴン
汎用的に使える”血の怒り”・”虐殺”に怒気生産が可能な”戦を招くもの”を使う。
現状Lv88までバーバリアンを育てている段階での観点だが、Lv100にしても多分ボードが1枚増えて物理ダメージからみのレアノード1・2個を取りに行くくらいの違いしかないと思う。
レジェンダリーはあまり目指さずに”血の怒り”のみ取得し現状他のボードはレアやマジックノードとグリフソケットを取るような感じになっている。
バーサーカーはスキルだとチャージストライクとシャウトから発生させられるような状態のビルドだが、”血の怒り”ノードを取れば割と高頻度な発動になって便利。
ただ他のレジェンダリーノードはポイントを割り振って取りに行くほど強い物があるかと言われると微妙で、それよりはレアノードでシンプルに物理ダメージが付く奴を増やしたほうが良いと感じる。
”戦を招くもの”にあるレアノード”飽くなき怒り”とその周辺のマジックノードにある「キル時怒気獲得」は便利な効果だ。雑魚の群れの際には怒気を稼ぎやすくなる。
パラゴンのグリフについても怒気関連で取る奴とあとはダメージ増加する奴を取る。
コアスキルとしてワールウィンドは常時発動しているし、手数を稼ぐタイプなのでクリティカルヒットの数もそれに応じて多くなるのでより怒気を稼ぎやすい。
残りは”沸騰”も剣を常時使用するため常にキルで怒気が稼げダメージ量も増えるので相性が良い。あとはダメージUPの為に”怒り”や”縄張り”を用いる。
おわりに
正直文章量多すぎた。長々と文章で書ききるのも良くない。そもそもこんなビルド紹介みたいな投稿してもシーズン1始まればバランス調整入ったり新装備入ったりで環境が変わるのだからあんまり意味なさそうだしもうやらないと思う。
Diablo4のビルドは装備やスキルツリーパラゴン等決めていく内容が多彩にありすぎて
ビルド紹介みたいな話は分量が多くなりがちで大変だ。それよりスキルのところに描いた「”脚部攻撃”って便利で良いよね」みたいな特定のスキルやそのシナジーについてちょっと書くみたいな投降のほうが気軽に書けていいかもしれない。
ビルド紹介という投稿したいなら、こんな文章中心の書き方じゃなくて取るスキルや化身を表形式で書いてあとはコンセプト数行だけに書く方が見やすいし書きやすそう。
ただ前回の投稿でも書いたようにDiablo4というゲーム、自由度というか個々のプレイヤーのやりたい事を突き詰めていくべしという感じの気風を感じてるのであんまり細かい話をしてもしょうがない気がする。そういう意味でもビルド全体を投稿するというよりはビルドの一部で使えそうなパーツについて言及するほうが良いのではないかと思う。書くのが楽だし。
この投稿もどこかの誰かが”脚部攻撃”便利だね!ってことを覚えてくれれば大成功だと思う。脚部攻撃最高!